のろけるよ。ひさしぶり(笑)
寒くなってきたから、一緒に布団分けて寝るとき、遠慮せずにくっつけてうれしい。
「ももちゃんこっちおいで」
って腕枕してもらえるしあわせ。
うふふ(*´`*)てデレてると
「ずっとこうしたかったんやろ〜」
てギューッてしてもらえるしあわせ。
うふふ、思い出してもにやけるぜ!
あと、うしろから抱き締められながら
「ももちゃんなんだか怒ってて怖かったけん、話しかけられんかったよ」
て言われたときは結構素直に反省しました。でも、怒ってたんだもんっ
あ、でね、しばらくおしゃべりして、静かになったから寝ちゃったのかなと思ったら、
「ねーえ、俺はももちゃんのことこんなに好いとるのに、なんであんな怖かったん?」
なんて言うから、 なんていうか、反省しました。ちょっとツンツンしすぎた。怒れたのは事実だし、怒って当然だと思うけど、そんなこと言わせるほど怒ってたのかなと思うと、反省。だから距離置かれてたのね。これからはほどほどに怒ろうと思いました。
「だって好きだから」
「ふうん。そうなん?」
「だって好きじゃなくなられるの心配だから。嫌われるのいやだもん...」
こんなようなこと、私一ヶ月くらい前にも言ってる。
あなたに嫌われたらどうしようと思うと泣きそうになるのよって言ったら「ももちゃんは夜中になると変なこと言い出すね」て笑ったけど、結構ガチで心配な気持ちになる。だってもっと女の子らしい可愛らしい女の子になびいちゃったらどうしようって気持ちになる。
部活のお仕事だから合奏中とか威張るしダーリンにもダメだしするし、そのくせプライベートだとなんか甘えようとするし、そんな複雑なのより、単純にもっとただ可愛い女の子の方がいいんじゃないか、野球とかサッカーとか卓球とかが好きな女の子の方がおしゃべりしてて楽しいんじゃないかって思うと、泣きたくなる(弱ってるときね。いつもはそんなこと思わないよ)
「そんなこと言ってももちゃん馬鹿だなぁ」は、彼にとっての精一杯のやさしい言葉なのは知ってる。でも「そんなこと言わんでいいよ、好きだよ」て言ってほしい。
いつもそう思ってるのだけど、それが叶った気がしたよ。
たぶんこれで部活引退したら、お仕事ネタでケンカすることはなくなるんだろうな。そしたらユルユルお付き合い続けるのかな。たまに何かの弾みでケンカしたら、もうこれでさよならかな、とか思いながら、もしかしたらさよならしちゃうかもしれないし、まぁ多分そのうち仲直りできるのだろうけど。
もしかしたら遠距離になっちゃうかもしれないよね、そしたらどうなるかな。それはそれで状況を楽しんで付き合っていられるかしら。どうなるかな。
冷静でいられれば、わたしたち、すごくよい組み合わせだと思うのよ。
でも私はそんなに冷静じゃいられないから、誰か私に冷静な言葉をちょうだい。一人で解決できるほど大人じゃない。
弱ってるときにポロリとこぼれそうになる言葉を、一人でぐっと飲み込めるようになったら、きっと大人になれるんだと思うけど、それを飲み込めるようになるっていうのは、少し悲しいことのようにも思える。
いくつ辛いこと飲み込んだら大人になれる?あああ、大人ってむずかしい生き物ね。