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【本】「国家の品格」&「愛国の作法」
JUGEMテーマ:気になる書籍



左:国家の品格-藤原正彦
右:愛国の作法-姜尚中(カン・サンジュン)

最近、アイデンティティやら日本人らしさやら英語教育やら、そんなことばっかり考えてたら、図書室でつい、

左側の本「愛国の作法」は、用語とかが難しい上に、たったの2時間で読破、っていう超斜め読みをしてしまったから、辛かったー。
でも、2時間以上読んでたら、もっと頭が痛くなりそう。笑

「愛国の作法」の著者は在日朝鮮人(3世だったかしら?)で、過去の人物の言葉や考えを引用しながら、なかなか論理的に書いてました。専門用語やらカタカナ語が多くて、正直読みづらい。
"パーリア"と"パトリア"というふたつの観点から愛国心を説明してて、最近、声高に叫ばれる愛国心が狭義に捉えられていること、しかも、それが一般大衆を巻き込んでいること、その二つを懸念する内容、でいいと思います。おおまかには。

中心トピックからは離れるけど、でも私は、ドイツ人のユダヤ人ホロコーストと日本人のアジア侵略はイコールじゃないと思ってるから、そこは腑に落ちないけど。
でも、彼の愛国心を二つの側面から捉える、っていう考え方は、なるほどーって思ったよ。

そして、この「愛国の作法」の文中で、右側の本「国家の品格」が批判されてたので、こちらも図書館で探す。
でもこっちの「国家の品格」は、昔ちゃんと読んだことがあるから、ごく軽く、ぱらぱらーって見るだけ。

こちらは講演会を文字に起こしたやつだから、感情に訴えてくる感じ。読んでてすかっとするー、っていうのが、一番的確な表現方法かも。
"欧米<日本"の図式を示してくれるから、ナショナリズム掲揚かもね。苦笑
欧米崇拝主義を改めるにはもってこいの本だと思う。事実、私、初めて読んだとき開眼した気分になったから☆(←冗談だよ、ちょっとオーバーに表現しただけ!)
小林よしのりを始めて読んだ時より、もっと"おおおー"って思ったからさ。だって彼よりストレートだもん、太平洋戦争をメインにしてないから読みやすいし。

「国家の品格」の著者が"純日本人"である一方で、「愛国の作法」の著者は在日コリアンだから、その立場の違いもおもしろい。
ちなみに、前者は数学者で、米・英の大学で教鞭を執ってて、その経験から"反西洋(っていうか、反米チック?)"になったぽい。後者は政治学者で、幼少期の経験が今の考え方につながってるみたいです。

ちょっと気になったので、「国家の品格」はブックオフで中古を350円で買ってきました。
「愛国の作法」は売ってなかったので、アマゾンで注文しました。
早く線を引いて、じっくり読みたいです。うはうは!
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